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教育委員会からのメッセージ〜活動する際の手引き〜

大学生の皆さんが学校でボランティア活動を行う時の心がまえ等がまとめてあります。

学校でのボランティア活動の内容

学校からの求めに応じて学校教育に関わる活動を行っていただきます。
(活動例)
・授業の補助
・補習の補助
・給食の付添
・掃除の付添
・体育祭などの手伝い
・部活動の補助 など


心がまえ

だれにでも(子どもたちや先生方)元気よく挨拶をしましょう。
いつも笑顔を忘れないで取り組みましょう。
「子どもとともに学ぶ」という姿勢で取り組みましょう。
学生ボランティアは子どものため、そして自分自身のためになることを忘れないようにしましょう。
子どもの様子をよく知って、その子どもに合わせて分かりやすく話しましょう。
子どもは日によって様子が違うことを忘れないでおきましょう。
ほめ言葉をたくさん準備して活動に取り組みましょう。
子どもに、分からないことを聞くことは恥ずかしいことではないことを教えてあげましょう。
小さなステップを踏んで教えると子どもは分かりやすいことを知っておきましょう。
子どもは学生ボランティアを先生と同じに見ていることを頭に入れておきましょう。
打ち合わせをしっかりして、分からないことは自分で判断しないで、先生方に聞きましょう。
子どもの安全を第一に考えて活動しましょう。
服装や言葉遣いに注意し、社会人としてのルールを守りましょう。
決められた時間を守りましょう。やむを得ず遅れたり、学校に行けなくなったりしたときは、できるだけ早く連絡しましょう。
どもの人権を尊重すること、体罰は決して行わないこと、政治と宗教に対しては中立であることを必ず守りましょう。
学校で知りえた秘密事項は、活動中はもちろん、活動後も絶対に口外しないことを約束してください。

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